【やってみた】塗り薬もシップも使わずにぎっくり腰を治してみた
「ぎっくり腰になった…でも病院に行かずに治したい…」
「ぎっくりって、どの薬を買えばいいのか分からない…」
「ぎっくりって、安静にしてればいいの?」
こんな悩みを持ってる人は集合!
どうも! くしゃみでぎっくり腰になったことがある、文豪たこ🤧🐙です
「ダサっ!」
「おばあちゃんかよ!」
いやいや、若い人でもなりますし、もっと言えば誰にでもなる可能性があります
僕がぎっくり腰になった経緯
ハタチくらいの頃
洗面台で歯磨きしている最中
「はっくしょん! うっ!!」
なんと、ただのくしゃみで腰を痛めた僕は真っ直ぐ立てなくなりました(皆さんは、くしゃみの衝撃を逃がせるように、何かに手をついて下さいね!)
まさか、くしゃみでぎっくり腰になるなんて…ダサいな…
身体を「くの字」にしつつも、別にパンクしてない自転車をパンクしたと装い、ハンドルグリップを握って歩きながら病院へ
ごまかしたけど、これなら恥ずかしさ軽減←
診断名は「急性腰痛症」、やっぱりぎっくり腰ということで、薬をもらって治ったけど
一度やったら、クセになるのがぎっくり腰
ちなみに、ぎっくり腰は西洋では「魔女の一撃」と呼ぶんだそうで、なんかカッコいい…
その後、介護業界に就職したこともあり、車椅子からベッドへの移乗(その反対も)や、オムツ交換の際
再度、ぎっくり腰になったことも1回や2回ではありませんでした
ぎっくり腰とは腐れ縁です
ぎっくり腰にならないように、「腰痛予防体操」なんてYou tubeでいくらでも出てきますが
僕の話は、もうぎっくり腰になってからの対処法の話になります
※もちろん個人差はあると思いますし、あくまでもたこのやり方なのでご注意下さい
ぎっくり腰の対処法について
安静にし過ぎない
安静にする=治りそうなイメージ…
間違ってはいません
でも、実際に僕がぎっくり腰で休んだ時
2日くらいずーっと横になってたら
休む前に比べて余計悪化して、動かなくなることがありました
安静な姿勢をずっと取ってると、血流が悪くなるので、無理のない範囲で動いた方が良いです
体操や散歩など、身体は日頃から動かすことをおすすめします
湿布は貼らない
ぎっくり腰=シップを貼るイメージもありますが
何度も何度も、シップを貼ってはがして貼って…を繰り返すと、いわゆる「シップ負け」になり
貼った部分がかぶれて、どんどんかゆくなります
実際、僕の場合も我慢して貼り続けた結果、湿疹ができて貼れなくなってしまったことがありました
そうなると、まずは湿疹を治さなければならないので、本末転倒です
さらに、外出先でぎっくり腰になった場合、シップは自分で貼ろうとしても後ろは見えませんよね
貼れたとしても、ズレるか、シップの中に空気が入ってしまうことも
さすがに他人に貼ってもらうのは、恥ずかしい人は恥ずかしいと思うので、あまりおすすめできません
塗り薬も塗らない
塗り薬も、シップ同様にかぶれます
水分を肌に塗るので、特に気温の高い日は蒸れるし
冬も、例えばあったかい工夫がされた肌着の下に塗ると、熱さを閉じ込めて余計に蒸れて湿疹のもとになります
実際、僕の場合もヒートテックなどの下に塗り薬を塗布していましたが、動けば動くほど蒸れて汗をかき、塗った部分に湿疹がよくできていました(汗っかきだからかも…)
さらに、家の中ならまだしも、外出してる時に腰が痛くなったら、いちいちトイレなどに行って服を上げたり下げたりして塗る手間があるので、めんどくさいですよね
飲み薬を飲もう
個人的には、身体の内側から治す飲み薬はおすすめです
かぶれも気にしなくていいし、蒸れも気にしなくていいし、いちいち服を上げ下げしなくてもいい
ただ、飲み忘れだけは気を付けたいですが…
中でも、ゼリア新薬の『コンドロイチンZS錠』がおすすめです
膝や腰などの間接の痛みは、関節でクッションの役割をしている軟骨の減少が原因の一つとなっていて
コンドロイチンZS錠は、軟骨を構成する成分が含まれているからです
しかも、関節の痛みだけではなく、神経痛や疲労回復、五十肩にも効果があります
実際に、僕はぎっくり腰になった後、コンドロイチンZS錠だけ服用して3日程で治った経験があります
僕は出なかったですが、副作用が気になる方は、下のリンクから商品ページに飛んで確認してみて下さい
コルセットを巻こう
実は、コルセットが一番おすすめです!!
値段は少々お高めですが、巻くとホントに楽になりますし、腰回りが矯正されるので、くの字に背中を曲げずに済みます
特に、個人的に愛用しているのが、『中山式ボディフレーム』のコルセットです
このコルセットの安定感は抜群です!
腰に一度巻いた後に両側にある2本の補助ベルト(マジックテープ)で調整と固定ができ、さらに通気性があるというスグレモノ
この際、紹介させて下さい(笑)
①コルセット本体を腰に巻き、お腹の前で留めます
②両側に付いているマジックテープをお腹の方へ引っ張ってきます
③マジックテープで締めるきつさを調整できるので、適度な場所にくっつけて固定し完成
他のコルセットはズレてしまうことが多かったのですが、ダブル固定のおかげで安定してくれて助かってます
ただし、食事の際は外し、食後もしばらくはその場で休み、着けない方がいいです
お腹が苦しいので…
ぎっくり腰をアピールしよう
ぎっくり腰は、必ず周りにアピールした方がいいです
いくら、ある程度は身体を動かした方が良いとはいえ、無理して重いものを持ったり、中腰で同じ姿勢をキープしてたりすると(皿洗いとか)
さらにぎっくり腰が悪化する可能性があります
もしかしたら、椎間板ヘルニアになって入院し、手術することだって…
そうなったら、自分自身の将来に大きく影響が出てきてしまいます
なので、もう恥は捨てて「今はぎっくり腰で、あまり激しい動きはできません、無理です」とアピールして下さい
よっぽど陰険な人でもない限り、周囲は協力してくれるはずです
いかがでしたか? ぎっくり腰を解決するヒントは見つかりましたか?
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