【やってみて】非モテだった僕が女性にモテた会話術
こんにちは。最近、「性豪」と間違えられる文豪たこ🐙です
今日もタイトル通り、「やってみた」ではなく「やってみて」という、非モテ男子の背中を押したい気持ちがにじみ出ています
今回は、マッチングアプリを通じて実際に会った時の会話編ですが、「別にマッチングアプリなんか使わないよ」という人でも、女性にモテる会話術が載っています
今回も前回同様に、実際会ったけど脈無しだった女の子たちからのアドバイスも参考にしています。非モテだった僕が真面目なマッチングアプリで15人の女の子たちに実際に会えた方法の姉妹編になりますので、前回の記事を読めば、より理解が深まると思います！
【こんな人におすすめ】
「デートの約束はしたけど、当日何をしゃべっていいのか分からない…」
「どうすればデートの時の会話で好感を持ってもらえるのかな…」
「別にマッチングアプリは使わないけど、モテる話し方を身につけたい！」
ちなみに、僕もマッチングアプリを通じて15人くらいと会いましたが、会った時間だけで言えば、最短は1時間、最長は6時間半です。最長のお相手は、言わずもがな、今の妻です。JR大船駅近くのカフェで、昼から夜まで居座りました
楽しかった時間と会話時間は比例しています
とは言っても、妻が一番最後に会った人でした。つまり、それまでは14回ご縁がなかったということです
ここに紹介したテクニックだけでは、どうしても補えない部分もあることを先にお伝えしておきます
「フィーリングの問題」と言ったらそれまでですが、例えば、アプリ上でやりとりしていた時と、会った時とでは何か雰囲気やしゃべり方、性格がイメージと違うこともありましたし、女の子の前で「なんかおれ、無理して頑張ってるな…」と自分が感じてしまえば、それまでのご縁だったのだな、とも思っていました
多少「いい人」キャラを会話術の中で作っていても、長くお付き合いをするのであれば、自分の「素」を見てもらう必要があります
まぁ、相手から僕に対しても同じことが言えますけどね
会話術は持ちながらも、息詰まることなく「素」で接することができる方とお付き合いしたいものですね！
会う前にやること
マッチングアプリは、相手のプロフィールを見ることができる、というメリットがあります
真面目に恋活をしている女性ほど、詳しくプロフィールを設定している傾向にあるので、暗記できるくらい、くまなく見ておきましょう！
もしかしたら、話すきっかけになるかもしれませんよ
さらに、実際に会うまでに相手とメッセージのやり取りをしますよね。内容を読み返しておくことも、忘れないように！
間違いない！鉄板の話題たち！
休日の過ごし方について
定番の話題ですが、気軽に話せるネタです
会ってすぐなど、まだ女性が警戒している時に話してみるといいかと思います
だいたい、パターンは以下の4つに絞られます
- 友達と遊んだ
- 家族と過ごした
- 趣味を楽しんだ
- 休日だけど仕事だった
いずれの返答が返ってきても、5W1Hを使えば話の幅が広がります！
「そうなんだ」
だけでは、会話が終了してしまいがちですので、気をつけましょう！
【例：友達と遊んでいた場合】
・いつ（When）
「その子とはいつ遊んでたの？（頻度は？）」
・どこで（Where）
「どこで遊んでたの？」
・だれが（Who）
「その子ってどういう友達なの？」
・なにを（What）
「なにが一番楽しかったの？」
・なぜ（Why）
「なんでそこに行こうと思ったの？」
・どのように（How）
「どうやって行ったの？」
趣味について
趣味の話をして嫌な気持ちになる女性はいません。むしろ、「ちゃんと私のプロフィールを見てくれたんだな」と、好感度が上がります
ところが、聞く側になった自分の反応が微妙だと「あれ、この話良くなかったのかな…」と、女性も不安になってしまいます…
そうならないために、あまり自分の詳しくないことが話題でも、5W1Hを使いましょう！
【例：相手の趣味を深堀りする場合】
・いつ（When）
「それっていつぐらいから始めたの？」
・どこで（Where）
「それってどこでやるの？」
・だれが（Who）
「誰かと一緒にやってるの？」
・なにを（What）
「それで一番楽しかったことってなに？」
・なんで（Why）
「なんでそれをやろうと思ったの？」
・どのように（How）
「それってどういうふうにやるの？」
また、こちらが逆に話し手になった場合、調子に乗ってベラベラとうかつに趣味の話をするのはやめた方が良いです…
聞く側の女性がその話に興味がありそうか、なさそうかは、顔や態度を見ればだいたい分かりますよね
女性の反応が微妙な時は、話題を早く変えることをおすすめします
出身地について
地方出身の女性でも、都会出身の女性でも変わらずに5W1Hを使いましょう！
ただし、出身地そのものにコンプレックスを持っている女性も中にはいるので（特に、地方は多かったです）、顔色を伺いつつ話を進め、引っかかるようなら話題を変えましょう！
【例：女性の出身地が〇〇だった場合】
・いつ（When）
「〇〇っていつまで住んでたの？」
・どこで（Where）
「〇〇に行くならどこがおすすめなの？」
・だれが（Who）
「〇〇には誰と一緒に住んでたの？（家族構成は？）」
・なにを（What）
「〇〇では何が有名なの？」
・なんで（Why）
「なんで〇〇から出ようと思ったの？」
・どのように（How）
「〇〇にはいつもどうやって帰ってるの？」
食べ物について
料理を食べながら、「これおいしいね」だけでも間は持ちますし、会話をする中で他に好きな食べ物があるかどうかを聞くこともおすすめします
次回以降のデートで、その好きな食べ物を踏まえたお店探しができるからです！
また、よく「インスタ映え」という言葉聞きますよね。Instagramにおしゃれな写真を載せることを言いますが、女性は「インスタ映え」する写真を撮るために、旅行やレストランに行くほどです
いかにも「インスタ映え」しそうな、おしゃれなお店を探しておけば、次回のデートの約束もスムーズにいくと思います！
上記以外の話題もまだまだあるはず。相手女性の顔色を伺いつつも会話を変えたり、5Ｗ1Ｈを使って続けたりなど、臨機応変に対応しよう
聞き手になったらこうしよう！
経験則で言うと、女性は話を聞いてもらうことが大好きです
「聴いていますよ」というアピールをするためには…
・相槌をしっかりと打つこと
・頷くこと
・間に5W1Hを使った質問をすること
の3点をすることです！
さらに、次のデートで、前回のデートの時に話した会話内容を覚えてくれていると、とてもうれしく感じてもらえます！
ただし、何回も何回も同じ質問を繰り返してしまうと、「あ、この人、私のことを何にも覚えてくれてないんだ…悲しい」と思われてしまう可能性があります。会話の内容は極力覚えておくようにしましょう！ 忘れそうなら、トイレに行った時に携帯のメモ機能でメモしておくのもアリです！
気付いたらほめよう！
ほめられて嫌な気持ちになる女性なんていません！
リアクションが恥ずかしがってても、ツンツンしてても、みんなやっぱり「うれしい！」と思ってくれています
ただし、わざとらしくほめてしまうと、逆効果になるので注意しましょう
女性はデートに向けて、しっかりと気合いを入れて準備をしてきています
・ネイルサロンに行く
・かわいくておしゃれな服を買いに行く
・かわいくておしゃれなイヤリングやネックレスを買いに行く
・美容院へ、ヘアカラーなどをしてもらいに行く
・髪を巻いていく
・ほのかに香る香水をつけていく
など！ 初めて会ったばかりでも、気付いたら恥ずかしがらずにほめましょう！ 間違いなく好感度はアップします
また、「顔かわいいね！」や「スタイルいいね！」もほめ言葉ですが、必要以上に外見をほめ過ぎると「なんかされそうで怖い…」とか「えっ、面食いなの…？ 中身を見てくれないの…？」と思われてしまうので気をつけましょう！
いかがでしたか？ 今回は実際に会った時の会話編の極意をお伝えしました！
まとめ
①会う前にプロフィールを読み込む
②「休日」「趣味」「出身」「食べ物」の話題なら、相手も自分も話しやすい
③聞き手に回ったら5Ｗ1Ｈは意識しつつ、相槌や頷きをしっかりと
④女の子が頑張った所をほめよう
ここに書かれたことを参考にしてデートすれば、「次もデートしたいなぁ…♡」と、間違いなく思われるはずです！
